基本情報
G-FACTORYは飲食店経営者に向けた様々なサポートを行う会社です。
日本の食文化を世界へ広げることを目標に、鰻のファストフードチェーン『名代 宇奈とと』を運営するところからスタートしています。
飲食企業として多くの経験を積む中で、飲食店とは、単なる「食事を提供する場」ではなく「人々に感動を与え、社会に貢献できる場所」としての価値があり、地域を支える存在としても大きな役割を果たせると知りました。 また、世界でも有数の飲食店舗数を誇る日本の飲食業界においては、その価値は国内にとどまらず、世界中で必要とされていることを確信しました。
その一方で、経営面での難しさや効率化の問題、スタッフの育成、収益の安定化といった課題にも直面。同じような悩みを抱える飲食店経営者も多いことに気づき、これらの課題解決が日本の飲食業界を成長させると考え、飲食業専門のコンサルティング業を確立。
飲食業界を舞台裏から支え、業界全体の活性化と発展に貢献し、世界中に日本の誇る食文化を発信していくことを目指しています。
経営理念
私達G-FACTORYは、
『成長を志す人財』と『変革(挑戦)を志す組織(企業)』と共に、
新しい価値を創造し続け、常に成長し続けます。
私たちは現状維持ではなく『成長』を大切にしています。 仲間同士が競い、切磋琢磨し助け合うことで良い仕事を生み出していく。 熱い想い、空気感があり、それが成果に繋がっていく・・・ お客様の喜び=自分の成長=会社の成長、そんな意欲ある人財の集まりがG-FACTORYです。
スローガン
私たちの夢は世界中でおいしい和食を楽しめる環境を作ることです。 世界に日本の飲食店が出店すれば日本文化と日本食の魅力がより伝わり人々の交流を生むことができると考えているからです。 “食”を通じて人・コト・物をつなぐ架け橋となることを目指します。
私たちの歴史
G-FACTORYは2003年に設立されました。 飲食店の運営を通じて見えてきた課題の解決を目的に、2007年に飲食店の出退店支援などを行う経営サポート事業を開始。 2015年からは海外にも視野を広げ、飲食店の海外出店の支援を目的にシンガポールに子会社を設立。その後もタイ(2017年)、ベトナム(2018年)と子会社を設立し、さらなるグローバル展開を加速させています。 2016年には東証マザーズ市場(現グロース市場)へ株式上場し、より大きな資金を元に飲食業界で新しいチャレンジをしています。
事業について
創業から取り組んできた飲食事業と経営サポート事業の連動によって、飲食業界向けの新しいサービスを創出する「プラットフォーム」を確立しました。 私たちが飲食店を運営する中で直面する課題や、コンサルティング先の大手企業から個人オーナーといった幅広い飲食店経営者からのニーズを元に、新しいサービスを創出しています。